目の前の自分の人生の道を想像してください。それは上り坂ですか、それともまっすぐな道ですか

突然ですがあなたの人生のイメージは

・山

・平原

どちらでしょうか。

 

私の場合はずっと人生は山だと思っていて、年齢を重ねるごとに上え登っていく、つまり1年後の方が今より良い状況を目指すことを前提にイメージしていました。

おそらく他の人もそうだと思います。

年齢を重ねるごとに

・いったことのない都道府県に旅行に行ってみたり

・これまで食べたことのない料理を食べてみたり

・お勤めの方は年収が毎年上がることを目指していた李

・レストランのランクを上げてみたり

自分の目の前には人生という山があって、毎日何かしら意識したり努力することで目の前の山を登っていく、それが人生のように思っています。

 

ただ自分の周りにいる人、具体的には妹や幼馴染は人生を平原のようにとらえています。

別に人生で積み重ねたいものは無くて、明日も去年みたいに過ごせればいいし、人生で達成したい目標もなく、死ぬ時が来れば死ぬだけ。

私は素直に(達観してるな~)と感心してしまいます。

 

今の自分はセミリタイアしていますし、完全リタイアもまぁギリできるかなと言う程度ですが、全く何もせず平原のような人生を送ろうと思っても(人生、こんな楽できるわけない)とか(楽できても、一応まだ少し頑張っといた方が後で楽できるはず)と言う”山思考”になってしまうんですよね。

もちろん出費に関しては一切ランクを上げるつもりはないですが、私が意識している”毎年、新しい何かをする”というのも、人生をかけて新しい体験を積み上げていくという意味では山に登っています。

 

それが友人は今狙えるものだけを確実に狙っていくという”平原思考”を持っていて、毎年「今年はどんな年にしたいか」と聞いても「現状維持」「死なない」みたいなことを言うもんで、私よりよっぽど”今”を生きていると思います。

 特に新しいことを経験したいとも思わず、別にこのまま歳を重ねていっても良いと感じているようですね。

私は毎年歳を重ねるのが恐ろしくて仕方ないのに(笑)

 

どうしてこんな話をしたのかと言うと、今日、「ひろさちや」さんの「下りる。」という本を読んだ際に、メキシコの漁師に似た、以下のような話が紹介されていました。

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この話で作者は「そんなに働いてどうするねん」という事を伝えたいみたいですが、私からするとどう考えても貯金0で昼寝するより貯金1億円あって昼寝するほうが良いと思うんですけどね。

もちろん1億のために今の全てを犠牲にするとなると話は別ですけど、かといって何も考えず昼寝している方が”豊かな考えか”とか”人間として自然”と言われると、どうも納得は出来ませんけどね。

 

まぁ、こればっかりは育ってきた環境とかなんでしょうかね。

私はオードリーの若林さんと春日さんに似たような違いかなと思っています。

 

もちろん私は他人の生き方には一切口出ししませんし、幼馴染とも20年以上仲良くやっていますので、相手がのんびり生きてても向上心が無くてもまったくイラつきません。

ただ人によって人生のとらえ方が違うのは面白いですよね。