コロナが完全にぶり返していますね。
4都県で再び緊急事態宣言が出されそうになっていますが、私の住んでいる地域も地方都市ですので何かしら対応がありそうです。
それはさておき、今のような状況で自宅外でお金を使うチャンスが少ないと、生活に必要なお金も少なくなるのでますます労働意欲がわかなくなりますね(笑)
今メモしている自分のやりたいことリストには国内外旅行、博物館へ行く、キャンプする、メイドカフェに行く等ありますが、どれも外に出る行為なので様子を見ています。
そういうわけで本ばっかり読んでお金を使わない生活をしていますが、それでも配当金は溜まっていきますので、労働に時間を割く意欲がどんどん減っています。
セミリタイア者にとって労働は生きるためにイヤイヤする事という認識があると思いますので、働かなくていいなら働かない人が多いですよね。
それはそうと、「セミリタイアに必要な資金」と検索してヒットするサイトって、全然”リアル”じゃないですね。
いや、むしろ貧乏セミリタイアってセミリタイアの中でもマイナー部類なのでしょうか?
記事を読んでいても当たり前のように「年間300万円で生活するとして」とか「3000万円は最低でも必要で…」みたいなことが書かれていて、「ギリギリでいつも生きていたいから~♪」という貧乏セミリタイア者の事は一切眼中にないようです。
まさか年間100万円そこらで生活している日本人がいることなんて想像できないんでしぃうね。
そもそも記事の中で「一般的な生活を送るとして~」と書かれている事が多いですが、そんな生活したいなら普通に働きますよね。
やっぱり50代くらいでお金に余裕のある人がセミリタイアするイメージなんでしょうかね。
私の20代・30代そこらのセミリタイアは”逃げ”のイメージが強いんですよね。
もう色々限界で逃げるようにセミリタイアした人をイメージしています。
お金持ちがリタイア・セミリタイアしても、知らんがなっちゅー話ですがな。
好きにしたらよろしい。