家族や友達をこっそり記録に残している

昨年愛犬が死んだ際、火葬場へ送る前に職員の人から「毛の一部は切っておかなくて大丈夫ですか?」と聞かれた。

(えっ、そんなことする人いるのか)と思い最初は断ったものの、せっかくなので首の周りの毛を切っておいた。

 

結果、本当に切っておいてよかったと思っている。

愛犬が死んでから1年たつが、やはり写真や骨だけではこみあげてこない記憶を、毛を見ることで思い出させてくれる。

骨は愛着がないし、写真も2Dでリアリティがないけど、毛は自分が見てきたそのままというか、”生きていたころのまま”という感じがする。

こういう経験があったので、今後家族が亡くなった際は、必ず毛は少し切っておこうと思うようになった。

 

それと同時に、家族や友達の事も動画でコッソリ撮影ようになった。

これまでは何気ない写真しかとらなかったんだけど、写真だとどうしても動きがないし、声もわからないし、生きているという感じがしない。

なのでコッソリ動画で撮影している。

例えば家族で何気なく食事をしている所とか、そういうのが後になってみると「幸せだったんだな」と感じると思う。