お金持ちがケチだと思われる理由

周りに士業系の小金持ちがいるので考えてみる。

 

よく「お金持ちは本当に価値を感じるものしかお金を出さないからケチ」なんて言うけど、これは単純にケチではなく”無駄なことにお金を出さない”だけだと思う。

ではケチのシチュエーションについて考えてみる。

 

片方は年収1億円のAさん、片方は年収200万円のB君。

友人の二人はそれぞれ1000円の同じメニューを頼み、B君はAさんにおごってくれと言ったところ、Aさんはブチ切れて割り勘にした。

平均すると月800万円稼ぐAさんと月16万円稼ぐBさんが割り勘だから、これはケチと言われるシチュエーションな気がする。

 

で。

思うに、シンプルに”平等”の感じ方の違いだと思う。

B君からすると一億円も稼いでいるんだから、その稼いでいる分の1000円くらいくれたっていいじゃないかという意見だと思う。

1000円なくなったって資産はほとんど変わらないんだから。

 

でもAさんからすると、これは”平等ではない”と感じていると思う。

仮にお金が天から降ってくるなら良い。宝くじに当たったんなら良い。

それが勉強して努力してやっと稼いだ1億円なのに、自分と同じように努力していないB君に無条件でお金を取られるなんて不平等だと。

ただでさえ金持ちは累進課税で”不平等に”税金を取られているのに、こんな時にまで訳の分からん金持ち税を支払わないといけないのかと。

おそらく金額の問題ではなくて、こんな訳の分からない不平等な金のとられ方をするなら10円でもやりたくないと思っているんじゃないだろうか。

 

まぁ、全部込みでそれでも「ケチ」と言われたらそれまでなんだろうけど。

金持ちの方、どうですか?