セミリタイアを職業図鑑に登録してほしい

前々から「セミリタイア」もしくは「リタイア」を職業図鑑に載せてほしいし、学校でも生徒に教えてほしいと思っている。

セミリタイアとかリタイア生活をあらかじめ知っていればもっと初めから目指していたという人も多いと思う。

 

そして何より、セミリタイア程度であれば一般的な稼ぎでも目指せることに魅力がある。

野球選手になるのも難しいし、外資コンサルティングファームに勤めるのも少数の人間しかできないけれど、セミリタイアであれば一般的には低所得と言われている介護職でも、期間工でも実現可能だ(むしろこの2つの職業でセミリタイアした人は多い)。

 

予めリタイアやセミリタイアを選択肢として知っていれば、”40年以上働かないといけない”というプレッシャーに負けてしまう人でも、(10年間だけはどんあクソな仕事でもやってやる。その後はセミリタイアだ)と思えるかもしれない。

40年我慢と考えるとやる気も出ないけど、10年くらいなら人生捨てたと思って働ける人も多いはずだ。

 

セミリタイアを目指すものについては”日本に出稼ぎに来ている外国人”みたいな目で見てくれればいいと思う。

外国人労働者に「将来どうするんだ!」とかは言わないと思うし、「おうおう、若いうちに頑張りやー」みたいな目で見てくれると気も楽だと思う。

 

いつの日か学生の間で「お前、将来どうする?」「俺?35くらいでセミリタイアする予定」「そっかー」みたいな会話が生まれるようになればいいなと思っている。

いま50代で早期リタイアする人への扱いがそんな感じだと思うので、それが20代30代まで下がると面白いと思う。