普通の人間はどれだけお金があってもセミリタイアなんてできないと思う

最近、どれだけお金をたくさん持っていてもセミリタイアはもちろんリタイアなんて普通の人にはできないと思うようになった。

おそらく普通の人は”働かないこと”に耐えられないと思う。

 

それは寂しさとか社会のつながりというわけではなくて、単純に金を稼げる時間を他の事に割くというのが出来ない気がする。

例えば週2日だけ働いて月に50万円稼げる仕事があり、自分は月50万円でも十分生活できると仮定する。

この条件で、どれだけ多くの人が週に5日間、ゆっくり休めるだろう。

普通の人なら、「それなら残りの5日も働いて、もっと稼いでやろう」と思うのではないか。

 

多くの人に取って、儲けのチャンスがあるのに他の事に時間を割くのは難しいと思う。

それができるのは本当に「足るを知る」を知っているか、他によっぽどやりたいことがある人だろう。

よく考えると他に特にやりたいことがない人からすると、「他の事でもするくらいなら金でもとりあえず稼いでおくか」と、結局仕事をしてしまうと思う。

 

 

それくらいお金を稼ぐのは万能だし、もっとも効率のいい無駄にならない時間の使い方だし、後で後悔しない時間の使い方というイメージが何故かわからないけどインストールされている人がほとんどだと思う。

私もそうで、やりたいことが思いつかないと結局仕事してしまっている。

稼ごうが絶対に贅沢なんてしないのに、どうせ株とか債券を買うだけなのに、何よりも”儲けのチャンスを見逃す”というのが耐えられないのは本当に病気なんじゃないかと思う(もしくは天職か)。

 

 

そう考えると、大原扁理さんのように週に2日働いて7万円稼ぎ、あとの5日間は本当に働かず自分の好きなことを出来るというのは、かなり稀な才能だと思う。

し、そういう人は週5日働くのは本当に辛いだろうなと思う。