大学卒業時から月3万円稼げればいいと思っていた

私が大学卒業時に意識していた月の収入は3万円だった。

月3万円あれば、とりあえず生きていけると。

これはどういう計算なのかというと、実家に入れるお金(笑)

親に3万円入れれば家に居ていいと言われたので、(月3万円くらいなら、どう考えても稼げるだろう)という気持ちでいた。

根拠のない自信は昔からあったので、まぁ親は30までなら家に居ても文句は言わないだろうと思っていたし、友達も”こどおじ”ばっかりだったし、人生をかなり楽観視していた。

 

お金なんて必要だと思えばいくらでも必要になるし、マイホーム・車・結婚?・外食・旅行…何かしたいと思えば当然お金がかかる。

ただ自分としてはそれらの全て諦めても良いから月3万円さえ稼げれば生きていけると考えると、はたから見れば底辺オブ底辺だったかもしれないが、自分の将来はなんて明るいんだろう、未来があるんだろうと感じた。

 

だって、何も持っていない状態から積み上げていける。

これは人によるのかもしれないが、私の場合は月に20万円”稼がないといけない”なら、どうしても頑張ろうと思う気にはなれない。

むしろ月3万円しか必要ないと考えたほうが”働かなくてもいいけど働いている”という余裕というか、(別に失敗してもいい)(結果が出なくても良い)ともう事で仕事が楽しくなり、結果、当時は考えていなかったセミリタイアまで実現することが出来た。

 

世の中には

・頑張らないといけないから頑張れる人と

・頑張らなくてもいいから頑張れる人

がいると思う。

プレッシャーの中で頑張れる人は初めから高い目標を掲げて勝手にやってくれればいいのだけれど、ハードルを感じてやる気が出ない人は徹底的に全て諦めるのをお勧めする。

 

そうすれば自発的に行動するわけだから結果も出やすくなるんじゃないか。

ただ仮に成功したとしても、まだ成功していない人を馬鹿にしたり、成功しないといけないと思う人間になったり、急に自分が偉くなったように思ってしまうのは程度が知れるので個人的にはやめてほしい(悲しい気持ちになる)。