「貯蓄は給料の〇割」という気のゆるみ

まずセミリタイアを目指さない、もしくはセミリタイアをゆっくり楽しく目指したい人は、全く気にしなくていい。

ただ出来るだけ早くセミリタイアしたい人には、少し考えてみてほしいことがある。

 

よくセミリタイアを目指している方で「月の給与の〇割を貯蓄するようにしている」とい言っている方がいる。

このように毎月決まった金額を貯蓄できるのは素晴らしい事だし、目標を達成できる日もわかりやすい。

 

ただし、これは若干”気が緩んでいる”と思う。

「給料の〇割」というのは結局のところお金に動かされているというか、「今月はボーナスが入ったから自分にご褒美」といったような、よくよく考えれば意味のよく分からない事(お金を無理やり使おうとしているのでは?)をしてしまうきっかけになる。

 

ベストな選択は、「どれだけ収入が入ろうが価値観を変えず、自分が耐えられる出費以外は全力で貯蓄」だと思う。

これができる人は当然セミリタイアも早くできるわけだし、”収入に左右されない自分の幸福を知っている”という事なので、セミリタイア後の生活も満足できるものになりやすい。

結局のところ「お金があれば、それに甘えて使ってしまう」というのだから、こういった人は一般的に出費を抑えることになるセミリアイア生活は”我慢の生活”になるわけだから、向いていないのではないかと思う。

 

ただセミリタイア後の自制については、貯蓄切り落とし型のセミリタイア―だけで良い。

資産が減らない形で不労所得を得ている方は、資産に手を付けない限りでは好きなだけ贅沢をすればいいと思う。